Interoperability:カスタムコンポーネントの作成
InterSystems ObjectScript で Interoperability(相互運用性機能)のカスタムコンポーネントを作成し、InterSystems IRIS® data platform 製品に追加する方法を学習します。
このパスは、プロダクションで使用するカスタムビジネスサービス、プロセス、およびオペレーションを開発するソフトウェア開発者向けに設計されています。
また、InterSystems ObjectScript の使用経験があることを前提としています。必要に応じて、InterSystems ObjectScript 入門 をご覧ください。
※ 講師付きトレーニングコースで学習することもできます👉システム統合機能の使い方
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最初に、Interoperability のカスタムコンポーネントを利用した開発を体験してみましょう。
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チュートリアル:InterSystems Interoperability(相互運用性)チュートリアル
事前準備なしのチュートリアルでブラウザ上でお試しいただけます。体験内容概要については、以下記事をご参照ください。
英語版体験環境もあります
Interoperability 概要について確認される場合は、以下のビデオの 12 分以降をご覧ください。
この他、はじめて Interoperability を操作される方向けのシリーズ記事もあります。
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続いて、プロダクション内のカスタム・コンポーネント間で使用するメッセージの構築方法を確認します。
英語ビデオもあります
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プロダクション向けのカスタム・ビジネス・オペレーション、ビジネス・プロセス、ビジネス・サービスを設計、構築する方法を学習します。
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【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・オペレーション)
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【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・プロセス)
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ビデオ:バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する
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英語のオンラインコースもあります