サーバーサイドアプリケーションを構築する

InterSystems 製品の組み込み言語である InterSystems ObjectScript を使用して、新しいクラスの作成、オブジェクトの操作、SQL クエリの実行について学習します。

このパスを進めるために InterSystems 製品に対する前提知識は必要ありません。

こパスでは、ObjectScript を使ったサーバーサイドアプリケーションの構築を行うために以下の内容を習得できます。

(IDE には VSCode を使用しますが、作成する内容はスタジオでも作業できます。)

  • クラス定義の作成
  • ObjectScript使用したオブジェクト操作
  • ObjectScriptの基本操作
  • IRIS SQLの基本操作
  • 簡単なアプリケーションテーマに合わせたクラス定義、メソッド、データの作成

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最初に、InterSystems IRIS® data platform のアーキテクチャとクラスの基本を学び ObjectScript の学習を開始します。

以下動画から、IRISの開発環境の作成方法、ネームスペース/データベースについて、IDE から IRIS に接続する方法を確認できます。


以下コンテンツから、ObjectScriptの基本操作を確認できます。

講師付きトレーニングコースもご用意しています。

英語ビデオやオンラインコースもあります


2.

続いて、オブジェクトを作成、保存、ロード、および削除するメソッドを使用します。また、ObjectScript で記述したメソッド内で SQL 文を利用する方法も学習します。

以下動画から、クラス定義の作成からインスタンス生成、保存までの流れを確認できます。


メソッド内でSQLを記述する方法については、以下のコンテンツをご参照ください。

英語ビデオやオンラインコースもあります


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このパスで学習したことを利用して、小さなデータベースアプリケーションを作成しましょう。

体験環境付き演習(英語):Learning Path Exercise: Building a Server-Side Application with InterSystems IRIS


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上記内容を全て終了したら、次は小テストにチャレンジしましょう。

オンラインラーニング(英語)の Building a Server-Side Application with InterSystems にアクセスし、各セクション右側にあるチェックボックスに全てチェックを付けると、「Take the assesment」のリンクが表示されます。

小テストに合格すると、デジタルバッジを獲得できます(コミュニティやLinkedInに表示させることができます)。

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